当時の大商社、鈴木商店の支配人、金子直吉に認められ、池田組を創立。（門司区大里本町近く）鈴木商店大里製糖所（後の大日本製糖株式会社）にて荷役、営繕工事に従事する。

鈴木商店大里製粉所（後の日本製粉（株）門司工場）、帝国ビール（後のサッポロビール（株）門司工場）等、9工場に業務を拡大、三井金属鉱業（株）彦島製錬所の建設にともない、下関支店を開設。

帝人株式会社の前身である帝国人造絹絲株式会社が岩国工場を建設するのにともない、岩国支店を開設。

合資会社池田組を開設、法人組織とする。

帝国人造絹絲株式会社、三原工場の建設にともない、三原支店を開設。

池田泉、代表社員に就任。合資会社池田組を、池田興業合資会社と商号変更。

朝鮮戦争による資材不足と価格高騰が会社存続の危機をもたらすも、池田泉の私財投入、そして全社員協力のもと、会社再建に成功。

帝国人造絹絲株式会社、松山工場の建設にともない、四国支店を開設。

本社業務より現業部門を独立させ、門司支店を開設。輸送の拠点として茨木市に大阪支店を開設。帝人製機株式会社、垂井工場の建設にともない、岐阜支店を開設。

松山地区の自動車整備を目的として、株式会社和泉モータースを設立。

輸送拠点として神奈川支店を開設。岩国支店に於て通関業務を開始。

帝人株式会社徳山工場建設にともない、徳山支店を開設。輸入青果、木材、穀類の燻蒸を目的として帝人化成株式会社との折半出資による池田防疫興業株式会社を設立。

組織の変更により池田興業株式会社として新発足。(資本金 4,992万円) 業務の拡充にともない、名古屋、北陸支店開設。

広島事業所開設。コンピューター初導入。

商事部門を発足させ、池田商事株式会社を設立。

タイ帝人（TPL）の物流部門に技術援助を目的とし、タイにサイアム・マルチ・サービス（SMS）を設立。

広島県福山市に福山営業所を開設。岡山事業所を開設。

神戸市生田区に神戸事業所を開設。埼玉県大宮市に埼玉事業所を開設。

仙台事業所設置。

本社社屋改築。

宇都宮支店開設。

東京営業部、富山営業所。タイにイケダ・タイランド（ITC）を設立。

岡山県津山市に津山営業所を開設。

池田弘が代表取締役社長に就任。前社長池田泉が代表取締役会長に就任。

滋賀県愛知郡に滋賀事業所を開設。

三重県津市に津営業所を開設。

福井県福井市に福井営業所を開設。

日本製粉株式会社神戸甲南工場の作業請負にともない、甲南フードワークス株式会社に資本参加。

三島営業所を開設。

創立100周年。インドネシアにPT.イケダインドネシアを設立。焼成、乾燥キルン並びに付帯工事の設計施工を目的としてキルン事業室を開設。

燻蒸用薬品の仕入れ販売、庫外投薬機の製造販売を目的として燻蒸事業部を開設。

資本金を1億円に増資。支店ブロック制の導入。

池田哲が代表取締役社長に就任。物流・建設・管理３本部制を導入。前社長池田弘が名誉会長に就任。 キャリアテックを100％子会社化。

大阪本社開設（2本社制を導入）。池田商事株式会社を吸収合併し、空調家電事業部を開設。
池田防疫興業、和泉モータースを100％子会社化。

グループ決算を海外を含め３月末に統一。

安全本部を加え本社４本部制を導入。安全部にてBCPを構築。

有限会社M&Eソリューションに資本参加。 千葉営業所を開設。創立110周年。

下関支店新社屋完成。交通事故ゼロめざし「ゼロ・テン運動」推進。

北陸支店600坪倉庫完成。 徳山支店新社屋完成。

真庭に1000坪倉庫完成、事務所を津山から真庭に移転。 三原支店500坪倉庫完成。 タイの関連会社がISO9001を取得。

下関支店開設100周年記念式典開催。キルン事業部がフライアッシュ 加熱改質装置建設。
建設関連の関東方面への進出（第一弾）として宇都宮支店鹿島営業所開設。

岐阜支店新社屋完成。
建設関連の名古屋への進出として岐阜支店東海営業所開設。
宇都宮支店に1800坪の倉庫完成。 創立115周年。北陸支店福井営業所　あわら市から坂井市へ移転。
建設関連の関東方面への進出（第二弾）として宇都宮支店京葉営業所開設。

建設関連の関東方面への進出（第三弾）として宇都宮支店京浜営業所開設。
大阪本社、大阪支店新社屋完成。仙台支店新社屋完成。

神奈川支店新社屋完成。

池田潔が代表取締役社長に就任。前社長池田哲が代表取締役会長に就任。
建設関連の関東方面強化の為、鹿島営業所、京葉営業所、京浜営業所を独立させ関東支店創設。
埼玉支店、滋賀支店、岡山支店新社屋完成。

門司本社が北九州市にSDGsの達成に寄与する市内企業・団体として北九州SDGs事業者に登録。