職場環境改善への取り組み
次世代育成推進法による一般事業主行動計画
社員の働き方を見直し、ワークライフバランスを支援するため、次のとおり行動計画を策定しています。
働きやすい環境作り
2023年4月1日~2026年3月31日(3年間)
目標
-
- 男性の育児休業の取得を促進する
-
- (対策)
-
- 2023年 4月~ 制度内容等について対象となる社員に周知
- 2023年 9月~ 管理職を対象とした研修の実施
-
- 所定外労働時間削減への取り組みを強化
-
- (対策)
-
- 2023年 4月~ 就業システム等による労働時間管理(継続)
-
2023年 9月~
管理職を対象とした研修の実施
定期的な各部・各店所・各課内での働き方の見直し
-
- 門司地区だけでなく、インターンシップや職場見学会等を実施できる店所を増やす
-
- (対策)
-
- 2023年 6月~ 受け入れ可能な部署への説明及び体制作り
- 2023年 9月~ 職場見学及びインターンシップの受け入れ開始
女性活躍推進法による一般事業主行動計画
女性総合職を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のとおり行動計画を策定しています。
女性が活躍する職場作り
2023年4月1日~2026年3月31日(3年間)
目標
-
- 総合職の女性を現員の22名から30名以上に増加させる(毎年3名以上の採用)
-
- (対策)
-
- 2023年 4月~ 女性が活躍できる職場であることについての学生に向けた積極的な広報活動
- 2023年 4月~ 従来男性労働者中心であった職場への女性労働者の配置拡大とそれによる多様な職務経験の付与
-
2023年 9月~
一般職等から総合職等への転換制度の積極的な運用
自己申告書の活用、個人面談等による、意欲と能力のある女性労働者の発掘
-
- 平均継続勤務年数の男女比(女性÷男性)を70%以上とする
- 男性12.2年・女性8.0年 男女比の差異 65.7% (2023年3月現在)
-
- (対策)
-
- 2023年 4月~ 妊娠、出産、育児等に関するあらゆるハラスメントを防ぎ、育児休業を取得しやすい環境づくりを行う 2023年 5月~ 長く働ける職場環境を醸成するため、制度の周知、見直しを行う