INTERVIEW COMMENT
理想の配車マンを目指して
信頼を重ねたい
物流サービス部門
輸送課
D.K.

幾度も電話を重ねて得た自信と信頼

電話一本を武器に物流を回していく配車業務に興味を持ち、物流部門を志望しました。今は実際に配車業務をメインに担当しながら、荷物積み込み時の立ち合い、ドライバーの運行管理、費用計算、請求書発行業務に携わっています。配車業務の電話先は、自分より年上で経験豊富な方も多く、最初は委縮してしまい、相手を不安にさせてしまったこともありました。しかし、何度も電話をするうちに固くなりすぎず、肩の力を抜いて話した方が相手にも安心してもらえると気が付きました。ある時、支店に立ち寄ってくださった取引先の方が、自分を覚えていてくれて、わざわざ挨拶してくれた時は本当に嬉しかったですね。

先輩や上司のフォローが
挑戦を後押ししてくれる

入社半年くらいから様々な業務を任せてもらえるようになりました。最初は分からないことばかりで苦労しましたが、後になって上司が私をどんなことでも柔軟に対応できる人材に育てようとしてくれていることを知りました。振り返れば、その時期があったからこそ、ぐんと成長できたと実感しています。今後は先輩の業務なども覚えていき、さらに担当業務を広げていきたいと思っています。
新しいことに挑戦することは勇気がいりますが、先輩や上司がフォローをしてくれるので安心して一歩を踏み出すことができます。そんな社風が根付いているからこそ、日々前向きな姿勢で業務に励むことができています。

大切な荷物や車両を安心して
任せてもらえる配車マンに

将来的には、通常の配車業務をこなすだけでなく、自分を信頼して定期的に荷物を預けてもらえたり、車両を託してもらえたりするような配車マンになることを目指しています。到底1年や2年で叶えられることではありませんが、トラブル解決力や臨機応変に取り組む対応力に磨きをかけながら成し遂げたいと思います。
ある時、他社のドライバーと当社でトラブルが起こり、自分一人では解決できず、上司に助けてもらったことがありました。その時に上司は、関係を悪化させることなく、かつ当社も損をしない形で収めてくれました。そんな上司のような一流の配車マンに一日も早く近づきたいと思います。

学生向けメッセージ
ぜひインターンシップで
職場の雰囲気を実感してください。

インターンシップに参加することをお勧めします。仕事内容を短い期間で理解することは難しいと思いますが、社内の雰囲気を肌で感じる絶好の機会です。特に私は上司と部下がフラットな関係で接している様子を見られたことが入社の大きな決め手になりました。今でもそうした職場環境に働きやすさを感じているので、ぜひ、皆さんにも実感してもらいたいですね。

※掲載している内容(所属・業務内容など)は取材当時の情報です。
プロxチーム=できないことはない
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